小児眼科とは
小児眼科とは主にお子様の斜視や弱視、近視、遠視、乱視などの診察を行います。 子どもの視力の発達は概ね8歳くらいまでに完了するので、それまでに目の状態を特にしっかりチェックしていく必要があります。
●お子様の以下の症状の場合にご相談ください
お子様のしぐさや動作等から下記のような症状が見られたら、何らかの目の病気を抱えているかもしれません。 早めのご受診をお勧め致します。
- check_circleテレビを前の方で見るようになった
- check_circle片方の目(よく見える方の目)を隠すと嫌がる
- check_circle子どもの目が寄っている気がする
- check_circle目を細めることが多くなった
- check_circle絵本を見たり、読んだりすることが飽きっぽくなった
- check_circle昼間に屋外へ出ると眩しそうに目を細め、片方の目を強く閉じる